日本で準備編

なぜカナダへ親子留学・移住?【誰にも言えない3つの理由】

こんにちは。Seikoです。まさに今、親子留学・移住を準備中。かれこれ1年以上準備しています。留学エージェント並みに知識は、豊富になりました。今、準備真っ最中な私だからこそ、最新の情報をあなただけにお届けできます。

今回は、「私たちがカナダ移住を決断した3つの理由」についてお話します。

この記事を読んだら、カナダ留学・移住を迷っているあなたも、カナダ留学・移住を決断できちゃいます。

私たちが、カナダ留学・移住を決断した3つの理由

「親子留学・移住するよ!」って言うと、みんなに驚かれます。「え?子供の学校どうするの?お金大丈夫なの?英語できるの?」などなど。

正直、日本を脱出し、カナダへ行くことで発生するデメリットもあります。それらのデメリットを考えた上で、私たちは決断しています。デメリットについては、他の記事でご紹介しますね。

出る杭打たれる日本社会からの脱出

元々海外旅行が大好きだった私たち。のべ30回以上は、海外渡航しています。

こんなこと言うと、「セレブー!お金持ち!」とか言われそうですが、そんなことありません。夫婦二人ともお酒は飲みませんし、タバコ吸いません。そして何より、半額シール大好きなユニクロ夫婦です。

話を戻すと、海外旅行に行く度に、日本の異質な閉鎖感を感じていた私たち。

小学生さえも、同じ帽子、同じ靴、同じシューズ入れなど、何もかもが「みんなと同じ」で統一される学校生活。

大人になってからも、「有給制度はあるけど取らないのが常識」とか、「育休取ったら左遷候補」とか。とにかく、周りと同じようにしなくちゃいけない生活。

そう、「出る杭は打たれる日本社会から脱出したかったのです。

子供の英語環境

やっぱり世界の共通言語は、英語。前々から言ってることかもしれないけど、これからもっともっと英語が必要となってくる時代。そして、英語なんて学んでる時点で、世界から遅れを取ってるわけで。英語はできて当たり前な時代は、すぐそこです。

こういうと、「日本に住んでるんだから、日本語だけできればいいじゃん!別に苦労してないし・・・」みたいな声が聞こえてきます。

これとっても危ないです。

なぜかと言うと、日本語の情報しか得られないから。あなたは、知っていますか?インターネット上にある情報で、日本語化されている情報は、たったの3%しかありません。

日本人がよく使うYahooニュース。同じニュースでも、英語での報道の仕方知っていますか?本当にYahooニュースを信じていいのでしょうか?

英語がわかれば、世界中のさまざまなメディアから情報収集できます。

もし英語がわからなければ、日本のメディアに洗脳されるだけです。

今後の日本への絶望感

絶望感の理由が、3つあります。

上がらない給与

日本の平均賃金、20年前の変わらないの知っていますか?先進国で伸びていないのは、日本だけ。

取られ放題の税金

消費税が0%から3%、5%、8%、10%と上がってるのはご存知ですよね?社会保険料も年々上がっているのしっていますか?取られるものはどんどん取られ、賃金は変わらない。

つまり、あなたが使えるお金はどんどん減っているのです。

さらに、コロナ対策でばら撒かれた助成金。これらの財源は、税金です。ばら撒かれた税金を回収するために、政府が税金を増やすことは、目に見えています。

少子高齢化

日本の高齢化の凄まじいスピード、あなたは知っていますか?

1960年には、高齢者1人を支えるのに、11人で支えればよかったのですが、

2060年には、高齢者1人を支えるのに、1.3人で支えなければなりません。

経済的にも、肉体的にも、高齢者1人に対して、ほぼ1人で支えないといけません。

果たしてこんな状態で、年金は今みたいにもらえるのでしょうか。これは、内閣府が発表しています。

まとめ

正直、人それぞれ価値観があるから、法を犯さない限り、どんな選択をしてもいいと思います。確かに、30代後半から親子留学・移住って、かなりなレアケース。

そして、日本の悪いところばかり書いてしまったければ、カナダに関してはまだまだ勉強不足です。これから、ちゃんと調べて記事にしていきますね。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

このブログでは、カナダへの親子留学・移住について、私たちの体験談を赤裸々に記録しています。

カナダへの親子留学・移住の情報って、とても少なくて困りました。これからカナダ親子留学・移住する人にとって、ここのブログだけ見れば、全て完結するブログを目指して記録を残しています。

「もっとこう言う記事を書いてほしい!」とか、「ここ間違っているよ〜」とかありましたら、ぜひTwitterにDM(@seiko_canada)くださると嬉しいです!

では。終わり。